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被り・冠 かぶり

大辞林 第三版の解説

かぶり【被り・冠】

かぶること。また、かぶる物。 《被》 「あねさん-」 「薦こも-」
現像または焼き付けしたフィルムや印画紙が、画像とは無関係に薄黒くなっている状態。現像過多、材料の品質不良、カメラの光線漏れなどによる。 《被》
かんむり。こうぶり。 《冠》 「御-奉りてさしいでおはしましたりける/大鏡 宇多
冠位。 《冠》 「因りて-一級給ふ/日本書紀 舒明訓
負担。損失。 《被》 「土場六ひとり-となりしかば/滑稽本・和合人」
しくじること。 《被》 「知れると大-さ/洒落本・古契三娼」
劇場で、大入り。
芝居の打ち出し。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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