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被る・冠る かぶる

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大辞林 第三版の解説

かぶる【被る・冠る】

( 動五[四] )
〔「かがふる」が「かうぶる」を経て転じたもの〕
頭の上にのせる。上にかけて覆う。 「帽子を-・る」 「布団を頭から-・って寝る」
(水・粉などを)上から浴びる。 《被》 「水を-・る」 「波を-・る」
身に受ける。 《被》
本来、他人が負うべき借金・罪などを身に負う。 「罪を-・る」 「泥を-・る」
恩恵など好ましいものを受ける。こうむる。 「盛徳を-・らんとて/宇津保 祭の使
写真で、フィルムや印画に、画像とは関係なく薄黒いところができる。
〔俗語〕 あることが重複する。 「話が-・る」 「キャラクターが-・る」
〔終演になると観客が総立ちになり、ほこりが立つので手拭いをかぶったことから〕 一日の芝居などが終わる。終演になる。はねる。
(寄席芸人仲間などの用語)寄席などが、大入り満員になる。
〔「毛氈もうせんを被る」の意〕 失敗する。しくじる。 「 - ・つたら来やれと通な烏帽子親/柳多留 87」 〔「かぶせる」に対する自動詞〕
[可能] かぶれる
[慣用] 仮面を- ・猫を-

かむる【被る・冠る】

( 動五[四] )
かぶる 」に同じ。 「頭に手ぬぐいを-・る」

出典|三省堂
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