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被爆クスノキ

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

被爆クスノキ

長崎市の爆心地から約800メートル離れた山王神社内に2本あるクスノキ。高さ約20メートル、樹齢は約500年とされる。原子爆弾で黒こげになりながら、その後樹勢が回復した。1969年に市の天然記念物に指定された。その後、木は腐りかけたが、95年ごろから樹木医らが治療し、復活した。2005年、長崎大環境科学部の宮西隆幸教授が、長崎市の姉妹都市・米セントポール市に、クスノキの種を送った。それを機に、学内のボランティアグループが全国に種や苗木を送っている。

(2012-08-27 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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