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裁判の変遷

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

裁判の変遷

99年4月に山口県光市で、当時18歳の元少年(26)が主婦(当時23)と長女(同11カ月)を殺害したとされる事件。一、二審判決は無期懲役としたが、最高裁は昨年6月、「特に酌むべき事情がない限り、死刑を選択するほかない」として二審判決を破棄、広島高裁に差し戻した。一、二審の弁護人は起訴事実を争わなかったが、上告審の途中から就いた現弁護団は被告との面会の結果、殺意や強姦(ごうかん)目的を否認。「被害者をだまらせようと思ってあごを押さえたが、手が首にずれた」「姦淫(かんいん)は死者の復活の儀式だった」などと主張し、「精神的に未発達な少年がもたらした偶発的な事件」として死刑回避を求めている。

(2007-09-11 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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