裁判員裁判の評決

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

裁判員裁判の評決

評議では、裁判官3人と裁判員6人でまず、被告が有罪か無罪かを議論する。意見が分かれた場合は多数決となり、有罪とするには裁判官1人以上を含む5人以上の賛成が必要。有罪となれば次に量刑を決める。全員の一致が得られない場合は、過半数の同意が得られるまで順次重い刑から軽い刑に下げていき、裁判官1人以上を含む5人以上が賛成した刑に決める。過去の同種事件の量刑傾向も判断材料にすることが多い。

(2016-04-09 朝日新聞 朝刊 1社会)

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