裁判員裁判の評決

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

裁判員裁判の評決

評議では、裁判官3人と裁判員6人でまず、被告が有罪か無罪かを議論する。意見が分かれた場合は多数決となり、有罪とするには裁判官1人以上を含む5人以上の賛成が必要。有罪となれば次に量刑を決める。全員の一致が得られない場合は、過半数の同意が得られるまで順次重い刑から軽い刑に下げていき、裁判官1人以上を含む5人以上が賛成した刑に決める。過去の同種事件の量刑傾向も判断材料にすることが多い。

(2016-04-09 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

新華社

中華人民共和国の国営通信社。新華通訊社が正式名称。 1931年延安で創立され,48年北京に移り,現在は政府国務院新聞総署の管轄下にある。特に文化大革命以後は重要度が高まり,党と政府の発表はここを通じて...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android