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裏ごし(裏漉し) うらごし

世界大百科事典 第2版の解説

うらごし【裏ごし(裏漉し)】

円形の枠の底に網を張った,こすための調理器具。伏せて網の上にあん,いもなどをのせ,しゃもじへらで押さえてこす。馬の尾の毛を張った物は,適度の弾力があり,毛の断面が角ばっているため,こす物を削り取りやすく,滑らかにこせる。網を傷めずよくこせるように,使用前に水に浸して網をピンと張り,しゃもじやへらは網目に対して斜めに使うのがこつである。現在では,合成樹脂製の網を使った物や,全体が金属製の物も多く,じょうぶで網目は正確だが,弾力がなくこしにくい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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