襅・千早(読み)ちはや

大辞林 第三版の解説

ちはや【襅・千早】

神事に奉仕する女性の用いた、たすき状の布。
女官などが着た貫頭衣形の上衣。のち、小忌おみの肩衣として前が明き、細い襟が付いた。白絹で、身二幅ふたので脇は縫わず水草・蝶ちよう・鳥などの模様を山藍やまあいですりつける。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

刑事免責

刑事訴訟において,自己が刑事訴追を受けるおそれがあるとして証人が証言を拒否した場合に,証言義務を負わせることと引換えにその罪についての訴追の免除の特権 (免責特権) を裁判所が与えること。アメリカ合衆...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android