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襲う・圧ふ おそう

大辞林 第三版の解説

おそう【襲う・圧ふ】

( 動五[四] )
〔「押す」に接尾語「ふ」の付いた「おさふ」の転〕
不意に攻めかかる。 「暴漢に-・われる」
風雨・地震などが被害を及ぼす。 「台風が九州を-・う」
不意に押しかける。また、不意にやって来る。 「友人の家を-・って御馳走になる」 「強迫観念に-・われる」
地位や名跡を受け継ぐ。跡を継ぐ。 「父のあとを-・って家元になる」
物の怪などが乗り移る。 「内外うちとなる人の心ども、物に-・はるるやうにて/竹取」
衣などを重ねて着る。 〔名義抄〕
〔「圧ふ」と書く〕 上からのしかかる。押さえつける。 「舟は-・ふ海のうちのそらを/土左」
[可能] おそえる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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