西アフリカ通貨同盟(読み)にしあふりかつうかどうめい

世界大百科事典内の西アフリカ通貨同盟の言及

【フランス領西アフリカ】より

…そして58年にはまずギニアがフランス共同体内自治国というド・ゴール構想に反旗をひるがえし独立を達成し,他の植民地も60年,それぞれ一国として独立した。しかし,独立当初,急進的外交路線をとったギニア,マリ,また70年代からアラブ圏との結びつきを強化しはじめたモーリタニアを除く諸国(第1次大戦後,フランスの委任統治領になった旧ドイツ領植民地トーゴ(1960年独立)も参加)は,西アフリカ通貨同盟を結成し,植民地時代からの共通通貨であるCFAフランを使用するなど,独立後も経済的には緊密な関係を保持している。また73年にはセネガルのサンゴール大統領の発案で,これらの諸国は西アフリカ経済共同体(CEAO)を結成し,経済統合をはかろうとしている。…

※「西アフリカ通貨同盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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