西川 満(読み)ニシカワ ミツル

20世紀日本人名事典の解説

西川 満
ニシカワ ミツル

昭和・平成期の詩人,作家 日本天后会総裁。



生年
明治41(1908)年2月12日

没年
平成11(1999)年2月24日

出生地
福島県会津若松市

学歴〔年〕
早稲田大学文学部仏文科〔昭和8年〕卒

主な受賞名〔年〕
文芸汎論詩集賞・詩業功労賞(第4回)〔昭和12年〕,台湾文化賞〔昭和18年〕「赤嵌記」,夏目漱石賞佳作(第1回)〔昭和21年〕「会真記

経歴
昭和9年から17年まで台湾日日新報に勤務し、文化欄を担当する。そのかたわら9年「媽祖」を、15年「台湾文芸」を創刊。10年処女詩集「媽祖祭」を刊行し、12年刊行の「亜片」で文芸汎論詩集賞の詩業功労賞を受賞。17年刊行の小説「赤嵌記」で台湾文化賞を受賞。戦後は21年「会真記」が夏目漱石賞佳作となる。天上聖母算命学を創唱して、台湾に魁星桜文庫を設立し、44年「生命の塔」阿佐谷大聖堂を建立した。他の著書に「中国小説集」(上下)、「西川満全詩集」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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