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覚せい剤

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

覚せい剤

中枢神経を刺激するメタンフェタミンなどの薬物。メタンフェタミンは咳(せき)止め効果のある生薬の麻黄(まおう)の成分から合成される。無臭で白い粉末や透明の結晶など。覚せい剤取締法で定められた薬物は、輸出入、所持、使用などが原則禁じられている。静脈注射皮下注射の他、アルミホイルなどの上であぶり、昇華した気体を吸うなどの使われ方がある。麻薬・覚せい剤乱用防止センター(東京都港区)によると、覚せい剤を常用すると、幻覚や幻聴、幻臭など五感に異常が現れ、記憶力の低下などが起きる。摂取をやめても、同様の感覚がよみがえったり、不安感や幻覚に襲われる「フラッシュバック」を起こすこともある。

(2009-09-09 朝日新聞 朝刊 埼玉全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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