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覚真

美術人名辞典の解説

覚真

鎌倉前・中期の法相宗の僧。京都生。俗名藤原長房光長の子。通称は海住山民部卿入道、号は慈心。後鳥羽院に仕えて正三位民部卿に至る。のち貞慶を慕って出家し、大和海竜王寺に住した。貞慶の戒律復興に財政的援助を行ない、また明恵とも親交を持ち高山寺経営に尽力した。仁治4年(1243)寂、73才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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