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触法心神喪失者の法的扱い

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

触法心神喪失者の法的扱い

刑法39条は「心神喪失者の行為は、罰しない」と定めている。容疑者が事件当時、心神喪失状態と判断されれば、検察庁が不起訴にしたり裁判で無罪判決が出たりする。その後は、都道府県の責任で措置入院させられてきた。05年施行の「心神喪失者医療観察没により、重大犯罪行為をした人は裁判官精神科医の合議で入院などの処遇が決まるようになった。いずれも回復したら社会復帰することになるが、現在はその判断に裁判所が関与する。

(2009-03-17 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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