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言寄せる・事寄せる ことよせる

大辞林 第三版の解説

ことよせる【言寄せる・事寄せる】

( 動下一 ) [文] サ下二 ことよ・す
口実にする。かこつける。 「仕事に-・せて外出する」
ことづけをする。伝言する。 「忍びあまり天の川瀬に-・せむせめては秋を忘れだにすな/新古今 恋二
言葉によって助力する。 「天地あめつちの神-・せて/万葉集 546
うわさを立てる。 「君が手取らば-・せむかも/万葉集 1109

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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