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記す・誌す・識す・徴す しるす

大辞林 第三版の解説

しるす【記す・誌す・識す・徴す】

( 動五[四] )
〔形容詞「著しるし」と同源〕
文字・記号や文章を書きつける。 「手帳に名前を-・す」 「解答欄に○か×を-・す」 「出来事を日記に-・す」 「序文を-・す」 〔「記す」は文字・記号・文章、「誌す」は文章、「識す」は由来などを説明する文章に用いる〕
(「心にしるす」などの形で)印象などを記憶する。 「この時の感激を胸に-・す」
(「徴す」とも書く)前兆を示す。徴候をあらわす。 「新あらたしき年の初めに豊の稔とし-・すとならし雪の降れるは/万葉集 3925
[可能] しるせる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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