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記述式テスト きじゅつしてきてすと

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

記述式テスト

テスト問題の設問解答形式の分類で、被験者に自分で解答を考えて記述させる形式の問題をいう。設問・解答の形式としては、文章の一部を空欄にした穴埋め問題、用語の定義や概念を解説させる問題、ある文章中の事象を取り上げて理由や背景を尋ねる問題、計算結果を求めさせる計算問題など多様な形式の問題が作成できる。また、何らかのテーマや投げ掛けを与え、自分なりの考えを一定の文字量の文章で解答させる論述式の問題・テストも記述式の一部とされる。通常の記述式のテストの場合、ある程度の正解が準備されていることが多いが、論述式のテストとなると正解そのものが存在せず、どれだけ自分の考えを論理的に述べることができたかで採点する場合もある。 記述式のテストは被験者の理解度が結果に反映されやすく、深いレベルの理解度を判定するのに適しているとされるが、反面、客観式のテストに比べて採点基準を準備する手間がかかることや採点者にそのテスト問題に関連する知識や一定の判断能力が求められるといった側面もある。

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