訟廷・訟庭(読み)しょうてい

精選版 日本国語大辞典 「訟廷・訟庭」の意味・読み・例文・類語

しょう‐てい【訟廷・訟庭】

〘名〙 裁判をする所。裁判廷。法廷
※翰林葫蘆集(1518頃)一三・心月清公禅定門七周忌拈香「暇日連歌座上対酒。訟庭遺愛邑下和羹」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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