詣合(読み)もうであう

精選版 日本国語大辞典 「詣合」の意味・読み・例文・類語

もうで‐あ・う まうであふ【詣合】

〘自ハ四〙 神仏に詣でて、出あう。参詣して一緒になる。
大和(947‐957頃)一二二「このとしこのまうでたる日、志賀にまうであひにけり。はしどのに局をしてゐて、よろづの事をいひかはしけり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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