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諫早湾干拓

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

諫早湾干拓

農林水産省が防災と農業振興を目的に湾内の3550ヘクタールを1997年に「ギロチン」と呼ばれる鋼板で閉め切り、干潟の一部の672ヘクタールを農地にし、2007年に完成した。総事業費2533億円。閉め切り後の00年冬から01年春にかけて、日本一の生産量を誇るノリが大凶作となった。専門家らの委員会が、干拓堤防の水門を開けて干潟を復活させるよう提言、開門をめぐり、沿岸漁民と干拓地の農民らの対立が続いている。

(2010-12-01 朝日新聞 朝刊 佐賀全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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