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講堂映画会

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

講堂映画会

1928(昭和3)年ごろから始まった小学校巡回の映画会。最初に映像文化を採り入れた児童教育運動とされる。全日本映画教育研究会(発足時は全日本活映教育研究会)が推進し、大阪の新聞社に事務局が設けられた。全国大会には文部大臣が出席したこともあった。無声の16ミリ教育映画フィルムを会員校(最大時5552校)に廉価で配給し上映された。最後の上映は43年3月。学級が慰問袋作りに一致団結する様子を描いた「ゐもんぶくろ」(全映研製作)で、文部省推薦の国民必見映画となった。全映研はこの直後に、文部省の外郭団体財団法人「大日本映画教育会」に統合され役目を終える。

(2007-06-08 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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