コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

讃岐・讚岐 さぬき

大辞林 第三版の解説

さぬき【讃岐・讚岐】

旧国名の一。香川県全域を占める。讃州さんしゆう
(市名は仮名書き)香川県東部、瀬戸内海に面する市。中央部は讃岐平野の一部で、灌漑用の大小の溜め池と水田が広がる。ブドウなどの果樹栽培が盛ん。特産品に桐下駄・竹細工など。四国八十八箇所の八十六番、八十七番、八十八番札所がある。近年、高松市の住宅地化が進む。

さぬき【讃岐・讚岐】

1141頃~?) 平安末期・鎌倉初期の歌人。源頼政の女むすめ。二条天皇に仕え、後に後鳥羽天皇中宮任子(宜秋門院)に仕えた。俊恵が主催した歌林苑の会衆の一人。建保の頃まで歌壇で活躍。二条院讃岐。千載和歌集以下の勅撰集に七二首入集。家集「二条院讃岐集」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

讃岐・讚岐の関連キーワード瀬戸内海讃岐平野仮名書きブドウ桐下駄高松市竹細工溜め池旧国名家集

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android