コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

谷角日沙春 たにかど ひさはる

美術人名辞典の解説

谷角日沙春

日本画家。兵庫県生。名は久治。別号雪斎・日娑春等。はじめ立脇泰山に、のち京都へ出て菊池契月に師事。遊女をモデルとしたかげりのある女性を描き注目を集め、さらに契月風の新古典主義的で端正な画風に転じ、帝展文展に活躍する。対象をデフォルメした構成画の様式を取り入れる一方、晩年は画壇を離れ、仏画に転じて大作を製作した。昭和46年(1971)歿、78才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

今日のキーワード

地蔵盆

主に京都などで、8月23日・24日(古くは陰暦7月24日)に行われる行事。石地蔵にお飾りをしてまつり、さまざまの余興を行う。地蔵祭り。地蔵会(じぞうえ)。《季 秋》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android