豊田[村](読み)とよた

世界大百科事典 第2版の解説

とよた【豊田[村]】

長野県北部,下水内(しもみのち)郡の村。人口5237(1995)。新潟県との県境をなす斑尾(まだらお)山の東麓から千曲川西岸にかけて位置する山村で,中央を千曲川支流の斑尾川が流れる。千曲川の西岸に沿ってJR飯山線,国道117号線が縦断する。村域の半分を山林・原野が占め,耕地は2割程度にすぎない。農業が唯一の産業で,千曲川沿いの狭小な沖積地での稲作とリンゴ栽培が中心であり,冬季の副業から始められたエノキタケ栽培も盛ん。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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