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豪潮寛海

美術人名辞典の解説

豪潮寛海

江戸後期の天台宗の僧。比叡山楞厳院阿闍梨。密号は遍照金剛、字は快潮、のち豪潮と改める。肥後国寿福寺住持。尾張徳川斉朝侯の病を加持し、侯に請われて尾州嵓窟寺(現在の岩屋寺)に留錫、伽藍を再建した。のち長栄寺を再興し中興開山となる。宗派に服さず広く諸人を化した。天保6年(1835)寂、87才。

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