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貝合わせ・貝合せ かいあわせ

大辞林 第三版の解説

かいあわせ【貝合わせ・貝合せ】

平安時代の物合わせの一種。左右二組に分かれ、それぞれ貝を出して合わせ、その形・色・大きさ・珍しさなどの優劣を争う遊戯。 「この姫君と上との御方の姫君と-せさせ給はむとて/堤中納言 貝あはせ
平安末期から起こった遊戯。三六〇個の蛤はまぐりの貝殻を両片に分かち、一片を地貝じがい、一片を出貝だしがいといい、地貝はすべて甲を上にして伏せ、これに出貝を一個ずつ出して合わせ、対になる貝を多く合わせ取った者を勝ちとした遊戯。後世、合わせる便宜上、貝の裏に絵や歌を書いた。かいおおい。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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