コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

貫名菘翁 ぬきな すうおう

美術人名辞典の解説

貫名菘翁

江戸後期の文人書画の巨匠・儒者。徳島生。姓は吉井、名は苞、字を君茂・子善、通称は泰次郎、別号に海屋・方竹山人・須静山人等。書は西宣行に師事して宋法を学ぶ。近世第一の能書家と称され、須静塾を開く。晩年には下鴨神社に奉仕し、諸国を遊歴した。文久3年(1863)歿、86才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

貫名菘翁の関連キーワード忍頂寺梅谷日根野対山日下部鳴鶴常盤山文庫吉田公均市河米庵雲華大含松田雪柯岩越雪峰小林卓斎

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android