貯金・儲金(読み)ちょきん

精選版 日本国語大辞典 「貯金・儲金」の意味・読み・例文・類語

ちょ‐きん【貯金・儲金】

〘名〙
① おかねをためること。金銭をたくわえること。また、その金。
明六雑誌‐一七号(1874)財政改革の説〈神田孝平〉「政府貯金はなき筈なれば」 〔録異記‐巻八・墓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android