貸金・貸銀(読み)かしがね

精選版 日本国語大辞典 「貸金・貸銀」の意味・読み・例文・類語

かし‐がね【貸金・貸銀】

※俳諧・大坂独吟集(1675)下「座興がましく夕ぎりかほる 花の比はかし銀済せ懸碁うたん〈重安〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android