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赤井川[村] あかいがわ

世界大百科事典 第2版の解説

あかいがわ【赤井川[村]】

北海道西部後志(しりべし)支庁余市郡の村。人口1552(1995)。村名はアイヌ語のフレペツ(赤い川)に由来するという。小樽市の南,札幌市の西に接し,山嶺で境される。村境大部分は後志火山群などの山地であるが,西部は直径約7kmの赤井川カルデラが占め,このカルデラ底が農耕中心地となっている。1893年以降開拓が進み,99年大江村(現,仁木町)から分村した。国有林が村域の8割を占め,耕地率は4%に過ぎない。

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百科事典マイペディアの解説

赤井川[村]【あかいがわ】

北海道余市郡にある村。内陸型の気候で夏場は昼夜温度差が大きく,果菜類を産する農業が盛ん。冬場は多雪地としても知られ,東部にはスキー場を核とした大規模リゾート施設〈キロロスノーワールド〉がある。2008年,南側に接する倶知安町との間に樺立トンネルが開通小樽から倶知安への国道393号が村内を貫通している。村東端,札幌市との境にある余市岳は,札幌近郊の手軽なハイキングコースである。280.09km2。1262人(2010)。

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