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赤方偏移・赤方変位 せきほうへんい

大辞林 第三版の解説

せきほうへんい【赤方偏移・赤方変位】

天体などの光源が出す光のスペクトル線の波長が長波長側にずれて観測される現象、またはそのずれの大きさ。遠ざかりつつある天体が出す光の赤方偏移は、ドップラー効果によって起こり、一方、高密度星の表面から出る光の赤方偏移は、周囲の強い重力場を通過することによって起こる。前者の観測は膨張宇宙を裏づけ、後者の観測は一般相対性理論の検証となった。レッド-シフト。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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