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車駕之古址古墳

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

車駕之古址古墳

和歌山市木ノ本に5世紀ごろ、築かれたとみられる前方後円墳。市教委によると、墳丘の長さは約86メートルで、周囲の濠(ほり)を含めた長さは県内でもっとも大きい約120メートルに達する。1990年の発掘調査では国内で初めて、金製の勾玉(まがたま)(長さ約1・8センチ)が出土。同様の勾玉は朝鮮半島の墳墓でしか見つかっておらず、古墳時代の交流を示す貴重な史料とされる。古墳と勾玉などの出土品は県指定文化財で、古墳と周辺は公園となっている。

(2013-01-06 朝日新聞 朝刊 和歌山3 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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