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農地の大規模化

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

農地の大規模化

日本の農地が細分化した要因は戦後の農地改革にある。小作農家に194万ヘクタールの農地が安値で切り売りされ、多くの零細農家が誕生した。現在の販売農家の平均農地は2ヘクタール。農林水産省の統計(2010年)では、コメ農家の農業所得は1ヘクタール未満で赤字、1~2ヘクタールで49万円、2~3ヘクタールで109万円にとどまる。政府は昨年10月、平地で20~30ヘクタール、中山間地で10~20ヘクタールの大規模経営を実現していく方針を打ち出した。

(2012-03-23 朝日新聞 朝刊 5総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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