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辺・畔 ほとり

大辞林 第三版の解説

ほとり【辺・畔】

川や池などの水際。きわ。ふち。 「川の-」
あるもののかたわら。そば。 「目の前に見え、耳の-に聞ゆるが儘なりき/即興詩人 鷗外」 「天満天神の注連の-を心細くも立離れ/平家 8
端。果て。境界。 「東の夷多さわに叛きて-騒き動とよむ/日本書紀 景行訓」 「郷の南の-に勢多河有り/今昔 30
ある地点の周囲一帯。また、場所に関して、大体の見当を示す。 「此の-近く、浄き水有る所知りたりや/今昔 16」 「高嶋・塩津・貝津の道の-を/平家 7
ある人の縁につながる人。 「人ひとりを思ひかしづき給はむ故は、-までも匂ふ例こそあれ/源氏 真木柱

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報