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返し・反し かえし

大辞林 第三版の解説

かえし【返し・反し】

〔動詞「返す」の連用形から〕
もらったものの返礼。おかえし。
仕返し。返報。 「このお-は必ずする」
釣り針の先端の内側に逆向きにつけたとがった突起。あご。かかり。あぐ。
砂糖を湯でとかしたものに醬油を加えて寝かせたもの。出し汁と合わせて蕎麦つゆにする。
返答。また、返歌や返信。かえり。 「今宵はえまゐるまじとて-おこせたるは/枕草子 25
風・波・地震などが、いったんおさまってから再び起こること。 「吹き返す東風こちの-は身にしみき/後拾遺 雑五
日本音楽で曲中の同じ部分を反復して演奏(または歌唱)すること。
〔「反」の訓読み〕 反切はんせつのこと。 〔俚言集覧〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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