コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

追う・逐う おう

大辞林 第三版の解説

おう【追う・逐う】

( 動五[四] )
先を進むもののあとからついて行く。また捕らえたりするために急いで行く。 「兄の後を-・って上京した」 「蜜蜂を-・って移動する」 「目で-・う」 「犯人を-・う刑事」
目標をめざして進む。 「理想を-・う」 「利潤を-・う」 「暁に舟を出だして室津を-・ふ/土左」
強制してその場・地位などから去らせる。 「蠅はえを-・う」 「故郷を-・われる」 「部長の職を-・う」
牛・馬などを駆り立てて先へ進ませる。 「牛を-・う牧童」
せき立てて先へ進ませる。受け身の形で用いる。 「雑用に-・われる」 「時間に-・われる」
物事の順に従って進む。 「日を-・って病状が良くなる」 「活字を指で-・って読む」
先例に従う。 「善人ノアトヲ-・ウ/日葡」
先払いをする。 → 先を追う
[可能] おえる
[慣用] あごで蠅を- ・ 二兎を-頭の上の蠅も追えない
[句項目] 追いつ追われつ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android