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連珠(聯珠) れんじゅ

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世界大百科事典 第2版の解説

れんじゅ【連珠(聯珠)】

碁石を連珠盤(15道盤)の中央(天元)から黒(先手),白(後手)の順に交互に打って,縦,横,斜めいずれかの方向に先に五連に達した方を勝者とする室内遊戯
[歴史]
 中国で〈格五〉と呼ばれて漢代以前から行われていたといわれるが,日本における歴史は明らかではない。古くは上流婦人の遊戯であり,下って江戸時代には他の芸能とともに大衆化し,幕末津藩の儒者土井聱牙(ごうが)の《格五新譜》などの書物も出た。1899年《万朝報》を主宰する黒岩涙香(連珠では高山互楽と号し,初世名人を追贈された)が当時の〈格五〉〈五目並べ〉〈五石〉〈五連〉などの名称を統一して〈聯珠〉とし高橋清致による図入り〈聯珠必勝法〉を連載した。

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