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遇い・配い・会釈 あしらい

大辞林 第三版の解説

あしらい【遇い・配い・会釈】

もてなし。取り扱い。応対。 「客の-が悪い店」 「心に花のある-は口に言葉の仇繁あだしげきより懐なつかしきに/五重塔 露伴
(「配い」とも書く)取り合わせ。配合。 「刺身に青ジソの-」
(「会釈」とも書く)
演技用語。相手役に全身を向けて正対する動作。
囃子はやし(歌舞伎囃子も含む)演奏上の用語。意味と用法はきわめて多様だが、基本概念としては、主奏に対する伴奏が、不即不離の比較的自由な関係で適当に見計いつつ伴奏すること。この場合の主奏と伴奏には、演技と囃子、謡と囃子、狂言と囃子、鼓類と笛、小鼓と大鼓など、さまざまな場合がある。リズム上の意味合いが強く、多くは拍子に合わせない(拍節感を消した)演奏になる。 「物着の-」 「 -打ち」 「 -吹き」
生け花で、役枝以外の枝。
俳諧の付合つけあい方法の一。前句の人の衣類・食物・道具などさらりと案ずる方法。 → 七名八体しちみようはつたい

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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