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道路特定財源と暫定税率

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

道路特定財源と暫定税率

使途を特定しない一般財源とは別に、基本的に道路整備に使途を限定した財源を道路特定財源という。ガソリン(揮発油)税や軽油引取税自動車重量税などがあり、基本的に自動車ユーザー支払い、国に入る分と地方自治体に入る分がある。74年、整備が遅れていた全国の道路網整備の予算確保のため、税率を上乗せする暫定税率の適用を開始。その後、更新を重ねて、現在はガソリン税は1リットル48.6円(本来は24.3円)、軽油引取税は1リットル32.1円(本来は15円)。今年度が暫定税率の期限で、延長されずに廃止されれば、ガソリン価格は25円、軽油は17円下がることになる。財務省によると、07年度の国と地方を合わせた道路特定財源は、5兆6千億円。うち暫定税率分は2兆7千億円。

(2008-01-23 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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