道順(2)(読み)どうじゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道順(2)」の解説

道順(2) どうじゅん

?-1404 南北朝-室町時代の僧。
天台宗比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりゃくじ)曼殊院(まんしゅいん)にすむ。大僧正にのぼり,応永9年(1402)に天台座主(ざす)となった。応永11年9月24日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android