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達磨・達摩 だるま

大辞林 第三版の解説

だるま【達磨・達摩】

○ Bodhi-dharma 菩提達磨と訳す〕 中国禅宗の祖。南インドの王子として生まれ、般若多羅から教えを受け、中国に渡って禅宗を伝えた。少林寺に九年面壁したといわれる。五世紀末から六世紀末の人とされる。なお、「達摩」と表記して、歴史上の人物として扱うことを示し、宗門上の伝説と区別することがある。円覚大師。達磨大師。生没年未詳。
の座禅姿を模して作った張り子の玩具。赤く塗り、全体を丸くかたどり、底を重くして倒してもすぐ起き上がるようにしてある。開運の縁起物とされ、最初片目だけを書き、願いのかなった時にもう一方の目を書き込んで祝う。起き上がり小法師。不倒翁。
形が丸いものや、全体の色が赤いものをいう。 「 -ストーブ」 「血-」 「火-」
〘仏〙 〔 Dharma〕 「 」に同じ。
〔すぐにころぶことから〕 売春婦のこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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