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遠距離被爆者と入市被爆者

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

遠距離被爆者と入市被爆者

一般に、爆心地から2キロより遠方で被爆した人を遠距離被爆者と言う。2キロは国の原爆症の認定審査でも「壁」と言われ、被曝(ひばく)線量が低いことなどを理由に、がんなどになった多くの人が被爆と病気の因果関係を否定されてきた。入市被爆者は、原爆投下後に救援などで被爆地に入った人。大阪地裁は今年5月、遠距離と入市の被爆者を含む原告全員について、原爆症と認めなかった厚生労働相の処分を取り消す判決を言い渡したが、厚労省は控訴した。広島地裁は原爆症認定をめぐる集団訴訟の判決を4日に言い渡す。

(2006-08-03 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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