選挙無効判決

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

戦前の法律は、選挙の規定違反があった場合に、大審院が選挙無効の判決を言い渡せると定めていた。吉田判事は翼賛選挙での選挙妨害がこれにあたると判断した。現行の公職選挙法も、裁判所が無効判決を出せると明記。弁護士グループが衆参両院の選挙のたびに「住む場所によって投票価値が違うのは憲法違反だ」と主張し、無効判決を求めている。

(2013-11-14 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

実効再生産数

感染症が流行している集団において、ある時点で、一人の感染者から二次感染する人数の平均値。再生産数が1を上回ると、一人の感染者が複数の人に感染させるため、流行は拡大し、1を下回ると、感染者数が減少し、流...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

選挙無効判決の関連情報