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遺伝子組み換え(GM)作物

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

遺伝子組み換え(GM)作物

通常の品種改良は交配を重ねて行うのに対し、遺伝子を組み換えて品種改良した作物を指す。日本は04年2月、GM作物の環境への影響を避けるため、栽培するためには農水相、環境相の承認を受けなくてはならないとしたカルタヘナ法を施行した。食品衛生法などの規制もあるが、長期的に食べたことによる安全性など消費者の不安感は強く、国内での食用作物の商業栽培はなく、実験レベルにとどまっている。

(2008-09-10 朝日新聞 朝刊 山梨全県 1地方)

遺伝子組み換え(GM)作物

特定の除草剤では枯れない、食べた害虫が死ぬなど特定の機能を持つ遺伝子を組み込んだ作物。世界の食糧需要をまかなう期待がある一方、長期間摂取した場合の安全性に不安の声がある。日本では、厚生労働省と内閣府の食品安全委員会ジャガイモ、大豆、テンサイトウモロコシナタネ、ワタ、アルファルフアパパイアの8作物283種類について食用の安全性を確認している。

(2013-12-22 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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