コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

遺族会 いぞくかい

世界大百科事典 第2版の解説

いぞくかい【遺族会】

戦没軍人の慰霊,遺骨収集,遺族の福祉をおもな目的とする団体。日本最大の遺族会である〈日本遺族会〉の前身は,1947年(昭和22)11月17日に結成された日本遺族厚生連盟である。連盟は,軍人恩給の復活,遺族援護対策の充実等を掲げて活動した。52年4月30日,戦傷病者戦没者遺族等援護法が公布施行されて軍人恩給は復活し,連盟は以後も遺族枠の拡大,支給額の増額を求めて活動を広げた。53年3月11日には,〈財団法人日本遺族会〉となり(初代会長は元厚生大臣橋本竜伍),全都道府県に下部組織を持つ大組織となった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

遺族会の関連キーワード閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会報告書(中曽根内閣による要請に基づく)ラクイラ地震と安全宣言戦後50年国会決議大阪府遺族連合会靖国神社問題チビチリガマ忠魂碑訴訟遺家族援護賀屋 興宣信教の自由大谷藤之助谷村 貞治徳永 正利賀屋興宣九段会館逢沢 寛村上 勇古賀誠友達

今日のキーワード

スカジャン

神奈川県横須賀市発祥のジャンパー。おもに化繊の生地の、スタジアムジャンパー風のデザインのジャンパーの背中に、虎や龍、富士山など和風のモチーフの刺繍を施したもの。第2次世界大戦後、横須賀基地に駐留したア...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

遺族会の関連情報