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遺族会 いぞくかい

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世界大百科事典 第2版の解説

いぞくかい【遺族会】

戦没軍人の慰霊,遺骨収集,遺族の福祉をおもな目的とする団体。日本最大の遺族会である〈日本遺族会〉の前身は,1947年(昭和22)11月17日に結成された日本遺族厚生連盟である。連盟は,軍人恩給の復活,遺族援護対策の充実等を掲げて活動した。52年4月30日,戦傷病者戦没者遺族等援護法が公布施行されて軍人恩給は復活し,連盟は以後も遺族枠の拡大,支給額の増額を求めて活動を広げた。53年3月11日には,〈財団法人日本遺族会〉となり(初代会長は元厚生大臣橋本竜伍),全都道府県に下部組織を持つ大組織となった。

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