デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「邑井吉瓶(2代)」の解説 邑井吉瓶(2代) むらい-きっぺい 1862-1905 明治時代の講談師。文久2年8月16日生まれ。はじめ落語家土橋亭里う馬の弟子となり,22歳で講談師の初代邑井吉瓶に弟子入りした。蘭瓶と称し,明治33年に師の名をつぐ。明治38年4月21日死去。44歳。江戸出身。本名は渥美彦太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例