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酢酸・醋酸 さくさん

大辞林 第三版の解説

さくさん【酢酸・醋酸】

刺激臭と酸味とをもつ無色の液体。化学式 CH3COOH 酢の中に約3パーセント含まれ、その酸味の主成分をなす。酒類の酢酸発酵によって生じるほか、工業的にはエチレンからアセトアルデヒドを経て大量につくられる。生体の代謝の重要物質。染色や食品調味料として使われるほか、医薬品や、酢酸ビニル・酢酸セルロースなど化学工業における用途が広い。エタン酸。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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