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重慶爆撃

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

重慶爆撃

日本軍は、日中戦争さなかの1938年2月~43年8月、地上部隊を投入することができなかった蒋介石政権の臨時首都・重慶に爆撃を繰り返した。中国側のまとめでは218回に及び、空襲による直接死者だけで1万1885人に上る。軍事目標と市民を区別しない無差別爆撃は1937年4月、ドイツ空軍がスペイン内戦下で実行したゲルニカ爆撃が最初とされるが、けた違いの規模の連続無差別爆撃だった。

(2011-02-07 朝日新聞 夕刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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