重雪駄・重雪踏（読み）かさねせった

精選版日本国語大辞典「重雪駄・重雪踏」の意味・読み・例文・類語

〘名〙真竹の

(たけのかわ)の表と獣皮の裏との間に、淡竹(はちく)の

をはさんで作った雪駄(せった)。〔随筆・守貞漫稿（1837‐53）〕

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