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野呂(本名・納所〈のうしょ)邦暢

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

野呂(本名・納所〈のうしょ)邦暢

長崎市生まれ。原爆投下直前の1945年2月に諫早市に移り、56年に諫早高校を卒業。京大文学部の受験に失敗し、東京で多くの職業に就いた。57年から1年間、自衛隊に入隊した後、諫早に戻って家庭教師などをしながら文学を志した。「或(あ)る男の故郷」(65年)で文学界新人賞佳作。芥川賞には4度ノミネートされ、「草のつるぎ」(74年)で第70回芥川賞を射止めた。代表作の「諫早菖蒲(しょうぶ)日記」は76年に発表。心筋梗塞(こうそく)のため市内の自宅で死去した。

(2010-11-03 朝日新聞 朝刊 長崎 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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