鈴木長翁斎(初代)(読み)すずき ちょうおうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木長翁斎(初代)」の解説

鈴木長翁斎(初代) すずき-ちょうおうさい

?-1867 江戸時代後期の錺師(かざりし)。
打ち物師(鍛金(たんきん)家)の家城(いえき)源七の門人。慶応3年10月9日死去。八十余歳。名は長二(次)郎。別号に長二斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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